ヘキサギア 1/24 ロード・インパルス キットブロック[コトブキヤ]《05月予約》
※画像は組み立てて塗装した見本です。
実際の商品とは異なる場合があります。
販売数量制限お一人様 12 ヶまで。
(同一住所、あみあみ本店支店合わせての制限数です)発売日19年05月未定ブランドKOTOBUKIYA(コトブキヤ)商品シリーズ名ヘキサギア原型製作田村充伸、丸家裕之介コピーライト(C) KOTOBUKIYA製品仕様キットブロック【スケール】1/24【サイズ】全長:約430mmセット内容本体×1チェーンガン用拡張パーツ×13mmジョイント×4アーカイブカード×1JANコード4934054004409登録コード_00168 _01301 _00986 _09687 CTG005 b0000014 s0010456 prei HG034 詳細設計:田村充伸、丸家裕之介【機体解説】ロード・インパルスはアースクライン・バイオメカニクスが開発した第三世代ヘキサギアである。
レイブレード・インパルスの原型となった優秀な量産機で、同一のフレーム構成と装備品の大半が共通でありながらもこちらは汎用性に優れた機体となっている。
アースクライン・バイオメカニクスでは当初、ボルトレックスとロード・インパルスの2機種の開発・製造計画を立てていたが、SANATによるMSG掌握に続く混乱の中でボルトレックス製造を委託した工廠を失い、リバティー・アライアンス結成に伴う主力戦闘ヘキサギア調達計画にはロード・インパルス1機種で臨むことになった。
2機種運用を想定した片方が欠けたため同機の仕様には若干の見直しが入り、チェーンガンやオートマチックグレネードランチャーの大型弾倉、後述するトリックブレードなどが追加されたが、それでも携行できる火力量の不足は否めず、歩兵用重火器や旧式の大型火器を現場判断で追加する例が多く見られる。
ただし過剰な重武装は第三世代ヘキサギアとしての特長を損ない、部隊運用にも支障が出るために控えるよう通達が出ている。
機体前部左右側面に装備した可動式のスラスターは走行時の加速ではなく跳躍中の瞬間的な姿勢制御に用いられる。
機体後部には「トリックブレード」と呼ばれる長大な多関節型作業肢を持つ。
先端に物体を把持可能な可動クローを持つこの装備は第五の肢として格闘戦を行い、高速機動戦闘時すれ違いざまに敵機に搭乗するガバナーを直接攻撃、引きずり下ろすことを想定している。
更に火器やブレード状の打突器を自在に把持して使用する。
堅実な機械部品で構成されたこの装備はゾアテックスによって制御されることで強靭さとしなやかさを兼ね備えた動作を行い、ボルトレックスのテイルブレードよりも多用途性で上回る。
本武装は総重量の増加に伴い機体の機動力低下、機体サイズの大型化を余儀なくされたため派生機である「レイブレード・インパルス」では標準武装としての採用を見送られている。
【商品仕様】■特徴的な尾部「トリックブレードは」上下左右にフレキシブルに可動する機構を持ち、獣型メカらしいポージングをお楽しみいただけます。
また先端のツメを開閉させて小型のウェポンなどを保持することができます。
各節はφ3mm軸で繋がっており、複数使用することで無限連結することも可能です。
■スティック状の拡張パーツを保持する口部マウンター「ハウンドバイト」は上下に開閉が可能、専用パーツの代わりに別売りのウェポンユニット06 サムライマスターソードなど幅広いアイテムを保持することができます。
■チェーンガンやオートマチックグレネードランチャーの弾倉は取り外して別売りの「レイブレード・インパルス」にもご使用いただけます。
■前足後方に取り付けられた「ストライクエッジ」は二段階伸縮機構を持っており使用時、非使用時を差し替えなしでお楽しみいただけます。
また取り付けにはφ3mm軸を使用しているのでフレームアームズなどにもお使いいただけます。
■チェーンガンは付属パーツを取り付けることでガバナー用の武器としてもお使いいただけます。
またチェーンガン用付属パーツは可動し仰角をつけることが可能です。
■腰の接続ジョイントや後足の関節パーツなど一部新規設計したパーツを使い、ベース機体である「レイブレード・インパルス」より可動ギミックがアップしています。
新規設計のパーツはもちろん別売りの「レイブレード・インパルス」にもご使用いただけます。
■格闘形態「ゾアテックスモード」から走行形態「ビークルモード」にシステムコンバートが可能です。
- 商品価格:3,800円
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